イノベーションを興す世代のキーパーソンは “大学生”

2011/09/01 § コメントする

先日、友人が定期的に行っているソーシャルメディア関連の勉強会に参加してきました。今回はメディアジャーナリストとしてご活躍される津田大介( @tsuda )さんにお越し頂き、かなり小規模の贅沢すぎる会でした。そこでお聞きした内容の一部とそこから思う事を書いていきたいと思うと共に、特に僕ら大学生の世代に是非一読してもらいたいです。

■ イノベーションを興す世代のキーパーソンは大学生


今や誰もが知っているApple創設者スティーブ・ジョブズ、同じく日本でも有数の大企業と化したソフトバンク代表の孫正義。ジョブスはスタンフォード卒業式の講演でも有名だが、若き頃から相当な苦労を重ねAppleを創設した。孫正義も同じく、大学時代は自身も認める勉強家であり、大学時代に起業資金1億円以上を集めている。
そして、まさしくイノベーションを残している世代のキーパーソンは”大学生”そう津田さんは言う。理由は非常に簡単な事で、大学生は時間が有り余ってるから。そして、24時間没頭できる。だからこそ、その時間をどう使うがで自分の人生を変える事もできるし、イノベーションを興すための力作りだってできる。

■ そして我々の世代は、まさしくイノベーションの時代


津田さんは、ソーシャルメディアの到来はインターネット革命が起きたのと同じようなインパクトがあると言う。その中で、我々88〜90年やその近辺の我々の世代はデジタルネイティブと呼ばれるように、そのようなIT、Web、Social Media、SNS等に当たり前のように深く触れている恵まれた世代。インターネットの到来時のように、現在はソーシャルメディアが爆発的に普及し、世の中に劇的な変化をもたらしている。

なぜソーシャルメディアがそれほどインパクトがあるのか。そして、従来のネットと何が異なるのか。その一つとしてあるのが、津田さんが語る”納豆論”(誰かが飛び出す人間がいると、追いかける人間が出て来て大きなムーブメントに成長していく。二人目三人目が簡単にでてくる。裸の男とリーダーシップという、こちらも有名な動画があるが、発起人が現れ、それをサポートする人間が現れ、誰もが使っている状態となる。)twitterのRTにせよ、facebookのいいね!にせよ、拡散や同意が簡単に行う事ができる。これは従来のネットにはあまり無かった大きな変化だ。

そして、ユーザー数の増加や使い勝手をとってもわかるように、特にソーシャルメディアやSNSは今後日本でも間違いなくインフラ化する。例えば連絡一つを取るにしても、ソーシャルメディアは更にポータル化が進むし、facebookの連絡先から電話をかけるようになるかもしれない。facebookを使えば検索も簡単だし、今まで連絡先を変えて全ての連絡先に一件一件連絡していた事が、自分自身がページを更新するだけで通知される。携帯にデータを保存するという感覚が無くなり、多くをSNSやソーシャルメディア等のクラウド上に保存するようになるだろう。

■ ソーシャルメディアの捉え方と使い方


twitterである程度のフォロワーがいたり、ブログを書き始めたりすると、なかなか難しい事もある。従来の雑誌の用なメディアであれば、ある程度買ってくれる層等が決まっていたし、彼らに向けて、ある程度の前提条件を持ったままメッセージを書く事ができた。だが、ネットやソーシャルメディアはそうも行かない。だから、人の意見を気にして自由な事を発信できなくなってしまったりする。やはり、それを脱却するには自分の中でルールや基準(思った事は反論されるのを覚悟で発信する等)を作るしかなくて、周りの意見全てを気にしていたら今後、情報発信する際に自分への障壁になる。自分の情報発信をどこで誰が見ているかわからない今の世の中では、ソーシャルメディアはマイクを通して話しているような感覚で、その発信はみんなに知れ渡っているし、拡散機能によって自分は知らない誰かも認知している可能性がある。かと言って、多くの人に見られれば見られる程、誤解や反論は付き物だし、それを恐れてはいけない

マスメディアとソーシャルメディアは対立しているというような議論があるが、このような言葉がある。
ソーシャルメディアの役割は不確かな情報の検証はプロの仕事。ソーシャルメディアはニュースへの多様な視点を提供するもの。そして拡声器であり、情報源である
by ジュリアン・アサンジ(Wikileaks代表)
不確かな情報検証というのはジャーナリストやプロでないと難しい、ただ、ソーシャルメディアはそれを検証するのではなくて、プロが出して来た事に対して多様な視点を加え、そのニュース自体を広げるものである。という事だ。そう考えるとマスメディアとソーシャルメディアは対立ではなく上手く融合してく事になるだろう。

■ 最後に


インターネットが到来した当時も大学生等の若者達がとにかくインターネットを使い倒し、たくさんのIT企業等を興してきた。そして、たくさんのイノベーションを起こして来た。今は、ソーシャルメディアやSNSの時代だ!と声をあげる人も数多くいる。確かにソーシャルメディアは革新的なツールだ。だからこそ、ソーシャルメディアの到来という新しい時代の変わり目にソーシャルメディアを使い倒し、しっかり認識する中で、上手く使いこなし、革新的な何かを生み出したいと思うし、そのチャンスと時間が僕たち学生には間違いなくある

オテキ

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