就活記事vol.13 100社受けて100社落ちる人の10の思考パターン

2012/08/26 § コメントする

超就職氷河期

世間では就職がなかなかできずに何社受けても内定を取れない方がたくさんいるようで、未就労者や就職浪人なんて言葉も定着してきました。ただ、就活生のお話を色々と聞いていると、一部今の現状をうなづける部分もあります。もっと頭使おうよ、もっと考えようよって本気で思います。
下記に特別な事は書いていません。今、就活を続けている人は自分の就活をもう一度振り返ってみて下さい。これから就活を始める方は肝に銘じてください。企業が求めている事はびっくりするほど難しい事ではありません。

1. 志望企業は知ってる企業とそのグループ会社


典型中の典型。合同企業説明会でも有名企業や知っている企業の説明を聞いて資料もらって帰る人。今、その企業が有名だったり安定的な経営を続けられている理由は就活中には見えない血のにじむような努力があってこそであり、安定やなんとなく受ける方を欲しいとは微塵も思ってない。

2. 企業選択の軸が安定性と福利厚生


上記にほぼ付随するが、安定性と福利厚生を求めている人だけがある一つの組織になったら、その企業は相当ヤバいだろう。
加えて、安定性や福利厚生を求めている人に限って、この企業がなぜ安定的なのか、どのような福利厚生や制度が整っていて欲しいのかは話せない。

3. 頑張って来たエピソードの理由が「ただ楽しい」


ただ楽しくて頑張った経験は誰もがあるが、大事なのはその中でどのようにPDCAを回していたか。また、なぜそれが楽しくて、自分はどういう嗜好性を持っていて、逆に何が嫌いでetc…を思考し、次の活動に活かしているか。

4. 就活の軸が「多くの人に関わりたい」「多くの人を幸せ・笑顔にしたい」


就活生の7割位がこういってるんじゃないかって思うくらい、この手の話は多い。具体性が全く無く、そう思っている事に大きな理由も無い。「多くの人に幸せを与えるためには大きな会社だ」と言い、職種を聞くと事務職で社外の人とはほぼ会わない職種だったりする。会社としてインパクトがあれば良いのか?自分自身がプレイヤーとして様々な人に影響を与えたいのか?それらはなぜなのか?抽象度が高いのはなぜを繰り返せてない証拠。

5. 業界は絞っていない


絞ってないというより絞れていないだけ。こんだけ色んな業種と会社があって、自分のやりたい事がある程度明確化されていれば業界絞れるだろう。絞れていないからとりあえず金融・商社・メーカーを受けているみたいな人がたくさんいる。

6. 学部や留学、教職経験ばかり活かしたがる


「過去の経験を活かしたいのなら、小学校からずっとサッカー続けてるんだからサッカー選手目指せば?」と言ったらイラッと来ると思うが、それとあまり変わらない事で。学部で勉強していた事が社会て通用するかと言うとそうでも無いし、人によっては学部でやった事なんてほとんど忘れてる。理系で研究室に泊まり込んで毎日必死に研究していた等ならまだしも、企業は学部での知識なんてそんな求めていないし、開きなおってやりたい事目指せば良い。

7. サポートしたいから一般職


きっとサポートしたいからより、営業がきつそうだから一般職を目指しているだけ。最近は地域総合職に変える企業も多いが、営業が嫌だから一般職を希望するって人は企業は欲しいと思っていない。

8. これがやりたい!が強すぎる


一重に内定が貰えないとは言えないが、これも意外と好かれない。仕事なんてやりたい事がやれるとは限らないし、やりたい事がやれなかったらどうするの?ってなった時に打たれ弱いって見られる。特に編集や企画・マーケティングをやりたいと思っている方。総合職の8割位は営業職だし、まずはなんでもやりますよの姿勢を見せつけたい。

9. 落ちた企業は「縁がなかった」で片付ける


手当たり次第エントリーしてとことん落ちる人はなぜ落ちたのかを分析していない。「良くできたと思った面接が落ちて、ダメだと思っていた面接は意外と受かるんです」という話を聞くが、では企業が何を求めていて何を評価してくれたのか?を考えられない。自分はどの段階の選考が苦手で理由はなぜなのか?選考結果はどのような傾向があって次にどう活かすのかを徹底的に思考して欲しい。

10. 就活以外の活動をしなくなる



就活に専念する為にバイトや部活を辞めた。就活で忙しいので授業に出ず、テストも落とした。という方がたくさんいる。「学生時代に最も頑張って来た事はアルバイトです」と言いながら、それをそっちのけで就活しかしていなく、気づいたら持ち駒が無くなったりしている。就活氷河期だからこそ、自分の強みをしっかりと継続させ上手く両立させなければ、いくら早くから就活しても、どこも決まらない。

最後に


先日、「選考後に貰った企業からのフィードバックに腹が立ったので、選考は通過したが辞退する事に決めました」という方がいました。人事としても相手の欠点を正直に伝える事は良い気分でもなかったはずですし、それでも改善する事を祈って通過の結果を出しているのです。確かに学生側にも選択する権利はありますが、あまりにも稚拙だと感じました。
100社受けて内定が取れないから負け組って訳でも無いし、ダメな人という訳でもありません。方法論や考え方ができていないだけで、上記に書いたような事に見向きもせず、ただやみくもに就活を続けているだけでは内定を貰えるはずが無いでしょう。
逆に日々改善を続ければ間違いなく結果がついてきます。徹底的に考えて行動に移す人が内定を取れる人ですし、逆にそれができない人が多いから今のような現状があるのだと思います。

オテキ

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